登録者数150万人を超えるビジネス系YouTubeチャンネル『令和の虎』。起業や事業展開に役立つ情報を発信し、虎と経営者や起業家のつながりを強めることで、日本のビジネスや経済の活性化に貢献したいという想いを込め、この度『令和の虎経済新聞』を発刊します。第一号発刊の挨拶として、令和の虎二代目主宰 林尚弘社長に今後の展望などを伺いました。
株式会社FCチャンネル 代表取締役/『令和の虎』 二代目主宰
林 尚弘
自身の受験体験から大学在学中に「授業をしない予備校」として武田塾を創業。2013年フランチャイズ展開をきっかけに、8年間で全国400校舎、年商100億円に急成長。2018年より『令和の虎』に出演し、現在は二代目主宰として活躍。2022年より株式会社FCチャンネルを設立し、事業を拡大したい様々な会社を支援している。
目次
「志願者にとって最強の応援団」であること。

私が二代目主宰として『令和の虎』を引き継ぐことになった時、「この巨大な影響力を持つ番組の存在意義とは一体何なのか」「私自身が果たすべき役割は何なのか」を深く考えました。YouTube登録者数150万人を超える影響力、アベレージ数10万回以上、時には数100万回も再生される注目度、そして志願者の人生を左右する責任の重さ。これらすべてを背負って、私たちは何を目指すべきなのか。
辿り着いた結論は、シンプルでした。「私たちは徹頭徹尾、志願者の応援団でなければならない」ということです。エンターテインメントとしての面白さも、ビジネスとしての収益性も大切ですが、それ以上に「志願者の夢を本気で応援する場所」であることが、『令和の虎』の最も重要な価値です。もっと志願者のために、そして彼らの夢を少しでも力強く後押しできるように。たとえ厳しい結果になったとしても、志願者自身が「挑戦して本当によかった」「取り上げられてうれしい」と心から思えるようなメディアを作りたい。この『令和の虎経済新聞』もその強い思いで創刊に至っています。このプロジェクトを通じ、岩井良明前主宰の遺業をまた一つ、新たな形で継承できるのではないか。そして何より志願者の夢を叶えるための告知や、中小企業経営者の皆様にとって事業に役立つ情報を、動画とはまた違う深度で世の中に届けられると考えています。
銀行で断られた夢も救い上げる。
『令和の虎』では志願者だけでなく虎になっていただける経営者も募集しています。私が番組で虎に求めるのは、まず志願者にしっかりお金を積める人、そして志願者の夢を応援できる人です。
ただ、それだけではエンターテインメントとしての魅力に欠けてしまいます。志願者との真剣なやり取りを通じて、視聴者の方々が「この社長の言っていることはためになるな」「勉強になるし面白いな」と魅力を感じてもらえることも重要です。お金を出すだけでも、ただ面白いだけでもダメ。かと言って厳しく詰め寄るだけでもダメ。事業を見る「目」と、人を応援する「心」、そしてコンテンツとしての「面白さ」。総合的なバランスが取れていることが理想です。
一方で志願者の方々には、「その思いを実現したら社会が良くなる」という熱いプランを持ってきてほしいと強く願っています。世の中には、確かな技術や深い情熱を持っているにもかかわらず、銀行の融資で悔しい思いをした人もいるでしょう。例えば、フレンチレストラン「Comme tu veux」をオープンさせた植田さんは、まさにその象徴的な存在です。彼はフランスの本場で長年修行を積み、現地のミシュランレストランで腕を磨いた、確かな技術を持つ料理人でした。しかし、いざ日本で独立しようと銀行に融資を申し込んだところ、「フランスでの収入は日本の納税実績として認められない」という理由だけで、融資を断られてしまったのです。技術はある、情熱もある、でも書類上の「実績」がない。そんな理不尽な状況に置かれた彼が『令和の虎』に出演し、私たちから出資を受けたことで状況は一変しました。虎からの出資が「自己資金」として評価され、信用が生まれ、最終的には一度断られた融資が下りるようになったのです。
挑戦した全員が大切な「虎の子」です。
『令和の虎』というコミュニティには、岩井前主宰が残した「オールでもナッシングでも虎の子」という大切な言葉があります。「虎の子」というのは、文字通り虎の仲間であり、虎から生まれた子どもたちであるという愛情を込めた表現です。見事に希望額を獲得してオールになった志願者はもちろん、残念ながらナッシングという結果に終わってしまった志願者であっても、全員に「令和の虎に関わって本当によかった」と心から思ってもらいたい、これが私の譲れない信念です。実際のところ、ナッシングになった志願者の中にも、人間的にすばらしい魅力を持った方がたくさんいらっしゃいました。ビジネスプランとしては未熟でも、その熱意や人柄、独特の視点が虎たちの心に強く印象を残すことがあるのです。収録後、楽屋や食事の席で「この前のあの人、本当に面白かったよね」「別の形で何か一緒にできないかな」と話題になることも少なくありません。そこから『令和の虎』のコミュニティとつながり、虎の会社でのプロジェクトに参画したり、他の志願者とのコラボレーションが生まれたりと思わぬ良縁に恵まれる方も大勢います。『令和の虎』に出演したのをきっかけに、全く違う分野で大成功を収めた方もいます。つまり、番組での結果は「通過点」に過ぎず、その後の人生にこそ本当の価値があるのです。
私自身も含め、虎たちは皆、決して最初から成功者だったわけではありません。過去には数え切れないほどの事業での失敗や、誰にも相手にされない「ナッシング」の状況を経験し、そこから這い上がってきた人間ばかり。だからこそ、あの独特の緊張感の中で、カメラの前に立ち、自分の事業プランをさらけ出すという勇気ある挑戦をしてくれたこと自体に、心から敬意を払っています。「よく挑戦してくれたね。ありがとう」。そんな感謝とリスペクトの気持ちで志願者と向き合う、挑戦者を決して見捨てない温かさこそが、『令和の虎』最大の魅力なのです。オールになった方の中には、その後年商が何10億、何100億になった方もいます。しかし、それ以上に大切なのは、ここに集まる全ての人が「挑戦してよかった」と思える場所であり続けることです。
「○○版」のフランチャイズ展開。
『令和の虎』というコンテンツ、そして私たちが生み出しているビジネスの熱狂は、これからも決して立ち止まることなく、すさまじいスピードで進化していくと確信しています。最初は本家の番組一つだけでしたが、過去に「大学受験版をやりたい」という熱意ある志願者の松原さんが現れたことをきっかけに、新たに『受験生版』が誕生しました。
さらにそこから派生した『令和の虎Youth』などは、今では本家を超えるほどのすごい再生数を叩き出すコンテンツへと成長しています。これはビジネス的な視点で言えば、まさに『令和の虎』という強固なフォーマットの「フランチャイズ化」の第一歩だったわけです。今では事業再生版やSNS版など、多種多様な「○○版」が登場し、一つの巨大な経済圏を形成しつつあります。この動画フォーマットのフランチャイズ化という斬新なアプローチは、私たちが先駆けとなって市場を切り拓いてきたものだと自負しています。そして、ここだけの話ですが、近日中にまた業界を揺るがすような大きな仕掛けを準備しています。皆さんが間違いなくびっくりするような、『令和の虎』極秘プロジェクトが水面下で進行中です。ぜひ、これから始まる怒涛の展開にも期待していただきたいですね。
起業を志す人の「当たり前の選択肢」へ。

私が二代目主宰として見据えている最終的な目標、そして皆様にお約束したい今後の大きな展望は、「何か新しい事業を始めよう」「起業しよう」と思った時に「まずは令和の虎に出演して相談しよう」という考えが、世の中の当たり前の選択肢として定着することです。これまでの日本社会では、資金調達をしようと思えば「銀行に行く」、あるいは「先輩に相談する」くらいしか道が存在しませんでした。私はそこに、強力で魅力的な選択肢として「令和の虎に出る」というルートを確立させたいのです。
銀行はお金を貸してくれますが、あなたの事業を全国に宣伝してくれるでしょうか。先輩は親身に相談に乗ってくれますが、数千万円の資金を出してくれるでしょうか。『令和の虎』ならその両方が叶います。単なる資金の提供に留まらず、各業界のトップランナーとして実績を重ねてきた虎たちの知識と経験、YouTube登録者数150万人という巨大メディアを通じた圧倒的な認知拡大と影響力を、直接的に提供できる環境があるのです。「令和の虎に行けば、きっと夢が叶う道筋が見えてくる」「令和の虎は本当に挑戦者思いのいい場所だ」。そう多くの方に思ってもらえるような、日本一温かくときに厳しい、そして結果の出るコミュニティを目指しています。
もし今、あなたの中に「この事業が実現したら、きっと社会は少し良くなる」という熱い思いや、どうしても形にしたい事業プランがあるのなら、ぜひ恐れることなく『令和の虎』の門を叩いてください。私たちは、勇気ある挑戦者である皆様を「虎の子」として心から歓迎し、持てる力の全てを注いで全力で伴走します。
一緒に、日本のビジネス界をもっと面白く、もっと熱く、もっと希望に満ちた場所にしていきましょう。そして、この「令和の虎経済新聞」が、あなたの次の大きな一歩を後押しする一紙になれば、主宰としてこれ以上嬉しいことはありません。なお、この新聞では『令和の虎』で活躍する個性豊かな虎たちのビジネスや経営哲学について詳しく紹介しています。それぞれが全く異なる業界で実績を残し、独自の経営スタイルを確立しているすばらしい経営者たちです。彼らの記事もぜひじっくりとお読みいただき、あなたのビジネスに活かせるヒントを見つけてください。

