「人財版令和の虎」で三代目主宰を務める榊󠄀原清一社長が、渋谷女子インターナショナルスクール(シブジョ)の正式講師に就任しました。
きっかけは、2026年6月と7月に行われた2回のSNS特別授業です。生徒や学校関係者から高い評価を受け、2学期から全12回の連続講座を担当することになりました。
授業では「SNSマーケター」という仕事から、SNSごとの役割、バズを再現するための考え方まで解説。企業のSNS支援に携わり、人財版令和の虎では人と向き合う榊󠄀原社長が、高校生にSNSとキャリアを伝える新たな活動が始まっています。
目次
榊󠄀原清一社長がシブジョの正式講師に、全12回の授業を担当
2026年10月7日、株式会社EMOLVAは、代表取締役を務める榊󠄀原社長がシブジョの正式講師に就任したことを発表しました。
2学期からは2期生〜4期生を対象に、毎週1回・1日3コマの授業を担当。全12回にわたり「実践型SNSビジネススキル」を学ぶカリキュラムを展開します。
正式講師就任は、6月と7月に実施した2回の特別授業への反響を受けて決まったものです。
単発の特別授業から、継続してSNSビジネスを学ぶ講座へと取り組みが広がりました。
SNS支援の実務を高校生へ、EMOLVA代表として培った経験
榊󠄀原社長が代表を務めるEMOLVAは、2015年に設立されたSNSマーケティング会社です。
インフルエンサーを活用したマーケティングからスタートし、現在は企業SNSの運用支援やコンサルティング、口コミ施策、クリエイティブ制作などを展開しています。
榊󠄀原社長自身もSNSで発信を続け、総フォロワー数は50万人を超えています。企業向けのSNSマーケティングや採用ブランディングなどにも携わってきました。
企業のSNS支援を通じて培ってきた実践的な知識を、高校生へ直接伝えることが、今回の授業の特徴です。
人財版令和の虎で「人」と向き合う榊󠄀原社長
榊󠄀原社長は、SNSマーケターとして活動する一方、「令和の虎」とも深い関わりがあります。「人財版令和の虎」には第2期から虎として出演し、現在は三代目主宰を務めています。
主宰就任後の特別回では、志願者の良い部分を早い段階で見つけ、深掘りできる番組を目指したいと説明。また、採用する人材についても、能力だけではなく、やりたいことやビジョン、志、やる気を持っていることを重視する考えを語りました。
能力だけで判断せず、その人が何を目指しているのかまで見ようとする姿勢は、人財版での榊󠄀原社長の特徴の一つです。
活動内容は異なりますが、シブジョの特別授業でも、生徒に技術だけを教えるのではなく「SNSマーケター」という仕事を紹介し、将来の選択肢の一つとして伝えています。
SNSマーケターという仕事を高校生へ
特別授業で最初に取り上げたのが「SNSマーケター」という仕事です。榊󠄀原社長は、生徒たちが将来の仕事やキャリアを考える際の選択肢の一つになればと説明しました。
普段SNSで目にする商品や流行についても、その裏側には情報を「仕掛ける人」がいると紹介。見る側だけでは分からないSNSマーケティングの仕事を伝えています。
さらに、TikTok・Instagram・YouTube・Xなどの役割にも触れ、ショート動画で知り、Instagramで調べ、YouTubeで詳しい情報を見るといったユーザー行動を例に解説しました。
各SNSの特徴を理解し、役割に合わせて情報を届けることが重要だと伝えています。
「バズは偶然じゃない」再現性を生むSNS戦略
授業で特に掘り下げたのが「バズの再現性」です。
一度動画が伸びて終わるのではなく、なぜバズったのか、誰を起用したのか、どのような運用をしたのかを分析し、次の施策へ生かすことがSNSマーケターには求められると説明しました。
「偶然バズった」で終わらせず、理由を分析して次のバズを戦略的に生み出すという考え方です。
授業の最後には「SNSマーケターになってもらえたら嬉しい」と呼びかけ、生徒からも「偶然ではなく戦略によってバズが生まれることが分かった」「いつかバズを作れるような人になりたい」といった感想が寄せられました。
SNSを「使う」から仕事やキャリアに生かす学びへ
継続授業では、SNSの知識を学ぶだけでなく、生徒自身が発信力やマーケティング思考を身につけることを重視しています。
榊󠄀原社長は、SNSを単なる娯楽ではなく、個人が影響力を持ち、ビジネスやキャリアを広げるためにも活用できるものと位置づけています。
普段からSNSを使う高校生が、その仕組みや届け方を学び、仕事やキャリアに生かす視点を身につけることが、今回の授業の狙いの一つです。
榊󠄀原社長は、企業のSNS支援に携わる一方、人財版令和の虎では人の強みや目標と向き合ってきました。全12回の授業を通じて、高校生たちにどのような新しい選択肢を伝えていくのか、今後の授業にも注目が集まります。

